2012年5月3日木曜日

英文法に関しての質問です

英文法に関しての質問です

英語では副詞はほとんど、補語になると

考えていいですか。時間、場所、状況などの

副詞が、文の最後に使われている場合、

これらは状況補語となると考えていいでしょうか。

例えば、 he plays the guitar very

well.の「very well=とてもうまく」とか、

ほかにも「朝早く、」とか「遠くで、そこらじゅうで」とか

「明日の午後に」、「楽しそうに」、「急いで」

などの副詞または副詞句が来る場合です。



ランダムな例えですみません。

英文のなかの副詞の機能を英文の

構造と絡めての説明が得意な方が

いらっしゃいましたら教えてください。



英文において、副詞=状況補語ととらえても

良いのですか。 よろしくお願いします。







仏語については詳しくありませんので、

<英、仏2言語ともご存知の方>ではないのですが、

あなたがお示しの<状況補語>の内容から判断しますと、

仏語の状況【補】語と、英語の【補】語とでは、

情報を【補】う《対象》が異なります。

・仏語の「状況補語」

→《動詞》の「情報(状況)を【補】う語」で、

←英語では、この役割は「副詞」が担います。

→英語の副詞(句、節)は、Modifier (M) とされ、

英文の仕組みの要素(←S/V/O/C)には、入りません。

・英語の「補語」

→《名詞》の「情報を【補】う語」で、

←前方の名詞との間に、「主語と述語」の関係が成り立っています。

→ Complement (C) とされ、

英文の仕組みの要素に入ります。

この「主語と述語の関係」は、

例えば 第五文型: S V O C の O(← C の前方の名詞) と C の間では、

下の

1.と2.では、

→ O は、C「 です」

(2)では、

3.と4.

→ O は、C「します」

5.では、

→ Oは、C「しています」

6.では、

→ Oは、C「されます」

の関係が成り立っています。

下の(1)~(6)をクリックしますと、

詳しい説明が有りますので、ご覧下さい。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/aboutoc.html

ちなみに、

・O は、

前方の名詞との間に「主語と述語の関係」が成り立たない語句のことです。

例えば、

I gave him a book.は、

・ him

→名詞

→「 私(← him の前方の名詞) は、~です」に当てはめる。

→私は、彼です。

→成り立たない。

→ him は、O 。

・ a book

→名詞

→「 彼(← a book の前方の名詞) は、~です」に当てはめる。

→彼は、一冊の本です。

→成り立たない。

→ a book は、O 。

→この文は、 S V O O

と、判断を進めます。

下の、

・文

・形容詞 副詞

の項目が、

英文法での定義を理解する参考になると思いますので、ご覧ください。

http://www.eibunpou.net/








あなたがおっしゃっている補語という概念がわかりかねますが、もしいわゆる普通の五文型の補語というのでしたら、副詞句は補語にならないと思います。状況補語とかよくわかりませんが。もし見当違いだったらお許しください。

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