英文法ついて
国立大理系志望の高1男です。
英文法の参考書として Next stage を使おうと思っていたのですが
東進ブックスの 今井の英文法教室 という参考書を見つけてしまいました。
アマゾンのレビューを見ていると、後者の方が前者よりも良書だそうです。
皆様のご意見をお願い致します。
先に回答者が挙げられた「英頻」は昔からの英文法問題集の定番ではありますが、今はネクステージの方を選ぶ受験生が増えています。昔は英頻、今はネクステージという感じです。(女性アイドルグループの定番なら昔はモー娘、今ならAKB48という、世代交代みたいなものです)
両者ともに解説はやや無味乾燥、簡潔な解説です。立ち読みでOKですので、ご自身の苦手分野の問題と解説を一読し、一発で理解できるならネクステージ1冊で良いと思います(一発で理解できたら、あなたはあまり手のかからない優秀な学生のタイプに属するかも)。
一方、「今井の英文法教室」は文法問題を利用して英文法を解説していくタイプの参考書で、特に受験生が苦手とする分野(関係詞や仮定法、比較など)の解説は抜群に分かりやすいです。
ネクステージも今井の英文法教室も、持っていて損はない参考書だと思うので、両方オススメです。ネクステージの解説文を読んで残念ながら理解できなかった人が、サブテキストとして「今井の英文法教室」で一通り学習する、そして再びネクステージに挑戦していくという流れが多い感じですかね。
自分の好みだよ。結局文法なんてどれ買っても同じ。自分がもっとも理解しやすいものを選ぶべきです。ちなみにネクステつかってます。あと英語頻出問題集?英頻って言われてるやつです。イディオムとか語法とか、informationはかなり多いです。これも使ってみるといいですよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿