「英文法」助動詞について
次の2文の違い(訳)を教えて下さい。
1.He cannot be there.
2.He should not be there.
1. 奴がそこにいるなんてありえん(推量)or奴はそこに行くことができない
2. 奴はそこにいるべきでない
shouldには、きっと~はずだ(ほぼ確実な期待)、という推量の意味もありますが、これは(学校文法では)肯定文のみで使い、He should be there.彼はきっとそこにいるはず、となり、これを「~はずない」という否定であらわす場合はcanになり、He cannot be there.となります。また、「奴がそこにいるってことはあるのか?」という疑問文も、Can he be there?と、canを使います。
実際にshouldn'tが推量否定で使われることはあるかもしれないが、本来の文法上は以上のようになるはず。
1.「彼はここにいるはずがない」または「彼はここにいられない」
2.「彼はここにいないはずだ」または「彼はここにいるべきではない」
He cannot be there.
あり得ない、という断定口調です。
He should not be there.
そのようなはずがない、という推量の気持ちを表します。
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