英文法の勉強方法がわかりません。模試で、読解は点がとれるのですが、文法が足をひっぱっていて、偏差値は48でした。みなさんが受験当時やっていた勉強法などがありましたら教えてください。お願いします。
偏差値48ということは今の段階の模試では読解の点は取れるかもしれませんが大学別の模試などになれば読解もとれなくなりますよ。
独学でやろうと思っても基礎の部分が分かっていないと独学もできないので、どこかの個人塾に行って基礎からみっちり教えてもらうのがいいですよ。
大手はあまり個人のケアをしてくれないので個人塾のほうがいいです。
短い期間でもいいので誰かに習ってください。
あとはあなたの努力しだい。
↑の方法であなたと同じ偏差値50前後だったのを最終的に70まで上げたんで、糸口さえ誰かにつかませてもらえれば、努力でどうにかなります。単語は自分の目指す大学の一つ上の大学のレベルの単語を覚えましょう。頑張って勉強してください。
文法問題ができないのであれば即ゼミ、ネクステージなどをしましょう。基本的には、考えればいいといっても暗記事項を暗記しなければどうにもなりません。
英文法といっても2種類あります。
「読解のための英文法」と「文法問題のための英文法」です
両方とも勉強する必要があるんですけど、模試の文法部分で点をとるためには
後者が必要です。
後者は、文法書(桐原1000とか英頻)などを一通り覚えてしまえばみにつきますので、
2ヶ月でほぼ満点(文法部分)を狙えると思います。
ちなみに私達はネイティブな日本人ですからリズムで英文法を身につけるのは、
長年海外に住んでもムリです。
どこの会社のでも良い。
一冊、英文法の教科書・参考書の例文を暗記することだ。
暗記とは、日本語訳を見て、正しい英文に直すことを言う。
1000文は、最低でも暗記して欲しい。
高校三年生なら、教科書の丸暗記である。
利点は、
1)定期テストの得点が高くなって、内申書(調査書)に有利。
2)学校の授業が、即受験勉強になる。
丸暗記とは、
1)英文を見て、正しく日本語に訳せる。
2)日本語を見て、正しい英文を書ける。
これを毎日繰り返す。
そして、教科書の100回音読である。
3)音読すると、リズムで文法が頭の中に入ってくる。
山口の実演中継上下と基礎英文法問題精講の併用が一番いいと思いますよ。
基礎英文法問題精講のみでも構いませんが、
山口の実演の奴は気楽に読めますし、結構わかりやすくてよいですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿