英文法の本でエイザーの英文法なるシリーズがありますよね。
英語をあと2年間(在学中)のうちで、出来ることろまで向上させたいなと思っているんですが
まず文法だけは完璧にしておきたいと思っています。
文法に関しては、大学受験の時に7~9cmもある文法書を何度も読み返して完璧にしたつもりなんですが(変に完璧主義なんです^^;)
やはり、抜けている部分もあるだろうし、曖昧になっている部分をもう一度完璧にしたいと思っています。
といっても文法マニアになりたいわけではなくて、ちょっとした文法の抜け穴を埋めて必要十分な文法を身につけたいと思ってます。
(例えばno one knows というべき処でno one know なんて言っちゃったりします、そういうのをなくしたいです。)
色々ネットで調べたところ、エイザーの英文法というシリーズが実用的にもいいという事で買おうかと思っています。
こちらのサイトでは8種類の本が紹介されています。
http://homepage2.nifty.com/english_study/text/text1.html
結局全部でどれくらいの種類が存在するのでしょう?
出来れば英語版で勉強したいなと思っているんですが、、、
マニアではありませんが文法書は和洋かなり目を通しました。
実際の経験から、文法書では典型を学ぶのがいいように思います。
ご紹介されているサイトのusageもエイザーの練習本も
にたりよってりという気がします。
「話すための」の市橋敬三氏は、文法を例文暗記を通して身につける本が多いですね。
その点は、一回書いて終わりというものとは違い効果があるかもしれません。
シリーズものでは魔法の英文法というのがよかったです。
英語版で勉強されたいということですが、
基本的に、どれも文法書である退屈さは否めない気がします。
ただ受験時にそれくらい繰り返して読まれたのなら大丈夫かもしれませんが。
学習後に実際に使用すること(文字通り実用的)を目的とされるのなら
一つの文法事項について暗記用の例文がとても多い市橋氏の本がおすすめです。
ほかより努力の効果がでるように思えます。
英語の仕事をしていますが、実は現在はほとんど文法書は使っていません。
ニュアンスの微妙な違いなどは(文法書にはまありなく)、その場で納得するようにしています。
そういったときに納得する素材として役立ったと思えるのは文法関係では、洋書より
市橋氏の本や江川泰一郎氏の本ですね。
文法書のカテゴリーには入らないかもしれませんが、
http://www.amazon.co.jp/Adios-Strunk-White-Handbook-Academic/dp/093...
も、面白い本ですよw タイトルがふざけてますが、アカデミックライティングのテキストです。ちゃんと学校の先生が書いてます。
文法書は色々持っていたり読んだりしましたが、江川さんの英文法解説が一番好きでした。整理のされ方がわかりやすかったです。最近のでは実践ロイヤル英文法が値段が手頃で文字が読みやすいなと思います。
日本の文法書はかなり優秀ですwww
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