「英文法・語法問題GRAMMAR MASTER(Z会)」と「全解説入試頻出英語標準問題1100(桐原)」
いま両方持っています。
グラマスターは学校で買いました。
それとは別にまだ手のつけてない1100を持っています。
目標は東北大学理学部です。
高1です。
1月の進研模試での英語の成績は偏差値71です。
この二つの問題集はどちらも完璧にするつもりです。
また、両方とも基礎のレベルですので、あとひとつレベルの高い問題集を2年生か3年生のうちにやる腹です。
さて質問ですが、
どちらを先に始めて完璧にしたら良いでしょうか。
補足がありましたので内容を書き改めました。
自分の受験の反省点として、学校の勧めを受け付けず、いろいろ手を出して、
少数の精選された問題集を極め切れなかったというのがあります。
それでも大学は合格してしまうのです。
上記反省点に当時気づいていれば、もう少し楽ができたと考えています。
もう1回受験するとすれば、語法については、学校で当時推奨されたもの
(桐原の1100および1000)をひたすら繰り返していると思います。
語法や英文法はこれでいけると思います。
自分の実績から、これ以上のレベルは、理工系
(いわゆる最難関校含めて理工系全部です)では必要ないと思います。
今の学校推奨がZ会なら、1100の代わりにそれをする、
のでいいのではないでしょうか。
Z会と1100とはレベル的に重複すると思いますので、
どちらかに手をつければよいと思います。
もっとも、長文読解や英作文の対策など
(これは学年が上がってからでいいです)
やることはほかにあります。
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まとめます。
語法に関しては、自分なら1100(次いで1000)をやり、
Z会は手をつけないと思います。
学校がZ会を推奨するなら、1100はやらないと思います。
あえて2冊やるなら、自分なら慣れ親しんだ1100を先にやるでしょう。
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