英文法の問題集について
高校3年で来年受験を控えています。
志望校は東京大学文科三類です。
今のうちに英文法をがっちり押さえておきたいのですが、
使う問題集は、
新・英文法頻出問題演習(伊藤和夫)
UPGRADE 英文法・語法問題
のどちらがいいと思いますか?
両者の長所・短所も教えてもらえるとありがたいです。
大学受験専門の家庭教師をやっています。
英文法の参考書という事ですが、
私は2冊のうちだったら『新・英文法頻出問題演習』をお薦めします。
理由はひとつ、初版からの経過年数です。
英文法などは、数年で文法ルールが変わることはありません。
つまり、参考書としての実績があり、評価されているからこそ、
改版を繰り返しながら、今日まで販売され続けているのです。
私自身も受験の際は、古くからの文法書を使っていました。
その文法書は5年前に私が買った時点で、すでに50版近くに達していました。
結果、センターで英語(筆記)が192点。本物はやはり違うと実感しました。
(もちろんこの点数には、いろんな点で運が良かった。というのがあると思います)
ちなみに、ご自身の勉強の性格は「コツコツ長期間」と、
「短期間に猛チャージ」のどちらでしょうか?
『英文法~』のほうは確か、問題数が1000問近くあります。
本物の力をつけるにはもってこいですが、覚悟しないと息切れします。
『UPGRADE』のほうは逆に、過去の出題傾向を分析し、
その傾向に応じて、掲載されている問題が絞られています。
効率は良さそうですが、満点を狙いに行くような問題集ではありません。
長くなってしまいましたが、本屋さんなどで一度、
候補以外にも数冊の本を読み比べてみるといいかと思います。
結局のところ、自分に合う参考書を使うのが一番ですよ。
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