【英文法の直接話法と間接話法について】
英文法の勉強をしていて疑問に思ったことがあります。
直接話法を間接話法に変換するときのことです。
【直接話法】
My daughter said to me,"I want to go abroad."
↓
【間接話法】
My daughter told me that she wanted to go abroad,
と書かれてあります。
なぜsaidをtoldと言いかえるのですか?
なぜwantがwantedと過去形になるのですか?
英文法に詳しいかた、回答をよろしくお願いします。
まず、wantが過去形のwantedになるのは時制の一致だからです。
I think that the flower is beuatiful. という現在形の文章を過去形にした場合、
I thought that the flower was beautiful. という英文になります。
that節内もis⇒wasになっていますね。 これが時制の一致です。
話法の転換でも同じ現象が起こっているだけです。
今回の英文を見てみると、 娘が「私、海外に行きたいな。」 と言ったのは、
過去の話ですよね。 ですから、間接話法ではthat節内も過去形にしなければなりません。
もちろん、直接話法は、言った内容をそのままの形で伝えるので、""内では、
動詞は現在形になります。 「海外に行きたい。」と言った時点で、その時は現在だったはずですからね。
そのまま全体を過去の文章にしているのです。
次に、直接話法から間接話法に書き換えるときは、sayという動詞はtellに変わるのが一般的です。
理由は私も分かりませんが、そのまま覚えておくといいと思います。
☆しかし、直接話法の文章で、say to 人 の「to 人」の部分がない場合は、間接話法でもsayを使います。
1) said to me that でも間違いではありません。
2) 間接話法にするとthat節の動詞の時制は一つ古くなる規則があります。現在形→過去形になります。過去形→過去完了になります。そうしないと英語では「辻褄」が合わないからです。My daughter said to me, "I will go to the movies tomorrow."(8/30日に言ったとする)→ My daughter said to me that she would go to the movies the next day. (9/10日に言ったとする) 間接話法で、that以下を変えないで言うと、that she will go to the movies tomorrow. となりますが、tomorrowはあくまでも発話時点(9/10)を基準にするので9/11になり、実際に言ったとき(8/30)のtomorrowは8/31になるので、ずれが生じ、tomorrowは使えません。従って、実際にはwillを使って未来を表わせないことになります。willを表わすには発話時点より後のことを述べる必要があります。つまり、9/10以降の行動に対してはwillになります。従って、辻褄が合わないのです。これを解決するには、will→wouldに変え、更にtomorrow→the next dayに変える必要があります。他にも幾つかの規則があるので調べておいたほうが良いと思います。
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